2023年8月10日木曜日

ニューエクスプレスプラス ロシア語

やっぱりロシア語をやることにした。トルコ語は第10課と単語集で中断。

我輩はそもそもトルコに行きたいわけではない。イスタンブールで騙されたりボラれたりしたくない。しかし、ウズベキスタンとかキルギスとかカザフスタンには行きたいと思う。キルギスとかカザフスタンは半分くらいロシア語が通じるらしい。ちなみにタジキスタンはペルシア語の世界だ。

トルコ語をギヴアップしたわけではないが、いつでも中断できるし、いつでも再開すると考えることにしたわけだ。

それと、トルコ語の単語みたいに系統立ってもいないし、馴染みも全然ない単語を憶えるくらいなら、いろいろ載っかっているロシア語を憶えてもええんじゃないかと思った。

「いろいろ載っかっている」というのは何かというと、性とか時制とかである。トルコ語にも母音調和というのが載っかっていて、ひとつの機能の単語が3つくらいの顔を持っている。顔が違っても機能が同じ、といえばいいのかな。ロシア語は明らかにテュルク語の影響で同じような現象がある。それに加えて性たら時制たら憶えたらええというだけなので、おんなじようなもんじゃなかろうか。

あれこれ理屈を言い出すとややこしいが、トルコ語は日本語と構文がほぼ同じという気安さもあって、いつやめても、またいつ始めてもいいと思った。

それと、子音が多い単語は憶えやすい。




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