安藤忠雄さんとか藤森照信さんとか、いろんな建築に関わる人たちのエッセイ集。その二人しか知らない。エッセイと言っても、出会うとか探るとか刃向かうというテーマが与えられている。
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「昔、美しい樹の下で、ひとりの人が教師であることも知らずに、これもまた自分たちが生徒であることを知らない人びとと話しはじめた。」
これが学校の真のはじまりだと建築家ルイス・カーンはことあるごとに、ともに働く人々に語った。
こんな本だ。おもしろかった。
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